ポーカーの役の強さがわかる!対戦相手と役が同じ場合の、見るべきポイント
はい、マーガレットです。
この記事ではポーカーの役と、強さのことについて書いていくね。なんでかっていうと、「役がそろってホクホクしていたら、対戦相手も役がそろっていた。どっちの役のほうが強かったっけ??」っていうシチュエーションがあるからです。そんでもって、自分と対戦相手の役が同じだってことも、これまたよくある話なんだよね。
その場合、どっちが勝ちになるのかちゃんと知っておかないとダメ!自分の役の強さや、その役の中での強さがわかっていないと、強気にベットするのか、弱気にベットするのか、判断がつかないもんね。戦略が立てられないってことになっちゃうの。
そういうわけで、そんな時にどうしたらいいのか、この記事でチェックしていってね!
ポーカーといっても、今、世界的にはテキサスホールデムという種類のポーカーがメジャーなの。世界大会もあるんだよ。もちろん、ベラジョンのライブカジノでもテキサスホールデムが遊べます。「テキサスホールデムなんて初耳!」っていう人は、テキサスホールデム(ポーカー)ガイド(リンク)の記事も読んでね!
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ポーカーの役: 役の名前と強さの順番
ポーカーの基本的なルールは、相手よりも強い役ができたほうが勝ち。ということで、役のランクが高い方から順番にザーッと並べていくね。
超シンプルだけど、超重要!あとで細かく解説していきまーす!
ポーカーの役/ カードのランク
ポーカーの役がそろわない時は、カードのランクでの勝負。対戦相手と同じ役の時も、カードのランクでの勝負。ってことで、カードのランクも超重要!
とはいっても、シンプルに数字の順番だよ。ポイントはAの立ち位置くらいなんだけども、一応押さえておきましょ!ここでも、カードのランクが高い方から順番にザーッと並べていくね。
ちなみに、スート(トランプの記号)はカードのランクには全く関係ないです。スペードって強そうに見えるけどね…関係ないです。
ポーカーの役:ポーカー用語
ここでは、テキサスホールデムポーカーの、用語の説明をしておくね。この用語を頭に入れておくと、この後にあるポーカーの役の説明を読んだ時に、イメージしやすいはず!
●スート
スペード・クラブ・ハート・ダイヤの記号
●ホールカード
自分の手元にある2枚のカード
●コミュニティカード
対戦相手と共通して使う5枚のカード
●ハイカード
手持ちのカードの中で、一番ランクが高いカードのこと
●キッカー
役を構成するカード以外の手札のこと
例)
ホールカード 7・9
コミュニティーカード A・9・3・K・5
コミュニティーカードも含めて、一番強いカードが手札になるので、
「9・9・A・K・7」が自分の手札になるよ。
つまり、「9・9」がワンペアの役で、「A・K・7」がキッカーになります。
ポーカーで勝敗を決める時には、このキッカーのランクで勝負になることがよくあるよ。
ポーカーの役:役についての詳細
ここでは、ポーカーの役についてくわしく説明していくね。対戦相手と同じ役になる可能性がある場合、勝敗の決め方も参考にしてね。役の発生確率ものっけておきまーす!
ロイヤルストレートフラッシュ (0.003%)
「A・K・Q・J・10」の数字を、同じスートでそろえたポーカーで最強の役。現世でお目にかかりたいね!
ストレートフラッシュ (0.031%)
ストレート&フラッシュの役。連続する5つの数字でスートも全部一緒のカードの組み合わせのこと。ストレートの時もそうだけど、AはKと2を同時に繋げないので「J・Q・K・A・2」という並び順は成立しないことに注意してね。
Aは2の前にくっつけることはできるので、「A・2・3・4・5」なら大丈夫。Kの後にくっつけたらロイヤルストレートフラッシュになっちゃうのでここではナシ。
フォーカード(フォー・オブ・ア・カインド) (0.168%)
数字が同じカードが4枚そろった役。対戦相手と同じ役だった場合は、役のカードの数が大きい方が勝ち。
フルハウス (2.6%)
ワンペア+スリーカードの役。つまり、数字が同じカード2枚、それとは違う数字が同じカード3枚でできる役。対戦相手と同じ役だった場合は、スリーカードの数の大きいほうが勝ち。スリーカードの数クが同じ場合はワンペアのランクで決める。
フラッシュ (3.03%)
同じスートですべてそろった役。対戦相手と同じ役だった場合は、より数の大きいカードを持っている方が勝ち。
フラッシュよりもストレートの方がランクが上な気がししない?スートをそろえる方が簡単そうなイメージがあるよね。ところがどっこい、発生確率でもわかるように、フラッシュの方がランク上なの。ここ、間違えやすいので注意ね。
ストレート (4.62%)
数字が5枚連続している役。スートはバラバラでもOK。ストレートフラッシュと同じで「J・Q・K・A・2」は連続していることにならないので注意。「10・J・Q・K・A」「A・2・3・4・5」なら大丈夫。対戦相手と同じ役だった場合、より高いランクのカードを持っている方の勝ち。
スリーカード(スリー・オブ・ア・カインド)(4.83%)
3枚同じ数字がそろった役。対戦相手も同じ役だった場合は、数の大きいカードで役をそろえた方が勝ち。それも同じ場合は、キッカーのランクで勝負
ツーペア (23.5%)
ワンペア×2の役。つまり、数字が同じ2枚のカードが2組あること。対戦相手と同じ役だった場合、より数の大きいペアを持っている方が勝ち。同じランクの場合は2組目のペアで比較します。それも同じだった場合は、残り1枚のキッカーのランクで勝負。
ワンペア (43.8%)
同じ数字2枚でできた役。対戦相手と同じ役だった場合は、ワンペアの数字で決める。それも同じだった場合は、残り3枚の中からキッカーの数で勝負。
下記のワンペアの場合、一見すると勝ちのように見えるのだけど、引き分けなの。なんでかわかる?
自分のホールカード:K・7
対戦相手のホールカード:K・4
場のカード:J・K・Q・10・8
ワンペアのカード以外で、自分のホールカードも相手のホールカードも弱い場合、3枚のキッカーがすべてコミュニティカードとなるので引き分けになっちゃうの。ぬか喜び注意!
自分の手札:エースのワンペア(K・K・Q・J・10)
対戦相手の手札:エースのワンペア(K・K・Q・J・10)
ノーペア(ハイカード) (17.41%)
役が何も成立しなかった場合は、ハイカードでの勝負となる。
自分のホールカードも相手のホールカードも数が低い場合は、コミュニティーカード5枚が、自分と相手の手札となる。その場合は引き分け。
ポーカーの役と強さの説明は以上ですー!
そんなに難しくはないでしょ?間違えやすいポイントだけ気をつけて、しっかり頭に入れておいてね!
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テキサスホールデムポーカーの役の確率については、テキサスホールデムの役の確率を解説したのページにまとめているよ。
まだテキサスホールデムポーカーで遊んだことがない人は、よかったらチェックしてみてね!
最後まで読んでくれてありがとうね。以上、マーガレットでした!
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