オンラインカジノは税金がかかる! 【計算の仕方を大公開! 確定申告も忘れずに 】

賭けごとに税金? ちょっとしっくりこないかもしれませんが、オンラインカジノで勝って出金した場合、出金した金額には一時所得税という税金がかかるんです。

オンラインカジノで手に入れた勝利金は、懸賞や福引の賞金品、競馬や競輪の払戻金と同じ様に課税対象となります!

本当は、オンラインカジノだけではなく、パチスロ、競馬、競艇など日本で合法なギャンブルをした際にも勝利した金額に関しては、税金を払わなければならないんです!

でも、競馬やパチンコで勝ったからと言って税金を払ったなんてケースは聞いたこともないですよね。

では、なぜオンラインカジノの場合は払わなければならいのでしょうか?

 答えは、勝利金の貰い方にあるんです!

 

パチスロ、競馬、競艇などの場合、金融機関(銀行など)を通さず現金で勝利金を受け取るため、税務署でもはっきりとした把握ができません。

なので結果的に大目にみている? ということが現状です。

しかし、オンラインカジノの場合、勝った金額を出金する際、どうしても銀行(ネットバンキングも含む)振り込みになってしまうので、送金データが残ってしまします。

ということは、税務署側で完全にチェック可能なため、税金を払わなければならなくなってしまうんですね。

 

でも、ご安心ください!

オンラインカジノで稼いだからといって、必ずしも税金を払わなくてはいけないわけではありません! 確定申告が必要なケースは年間(11日から1231日)一時所得が発生した場合のみだけです!

オンラインカジノ税金の計算の仕方を大公開!

[一時所得の計算方法]

一時所得= 総収入額 – 総支出額 – 特別控除額(最高50万円)

50万円以上勝った場合

まず、おめでとうございます!

では、ここからは、オンラインカジノで出した利益にかかってくる税金の計算方法を上の公式を使って、実際に計算してみましょう!

仮に1年間を通して、以下のような結果になったとしましょう。

1-2月:ベット額10万 / 獲得額20万 / 利益 +10万
3-4月:ベット額10万 / 獲得額50万 / 利益+40万
5-6月:ベット額20万 / 獲得額40万 / 利益+20万
7-8月:ベット額10万 / 獲得額5万 / 利益 -5万
9-10月:ベット額:20万 獲得額:5万 / 利益 -15万
11-12月:ベット額:30万 獲得額:100万 / 利益 +70万

上記の計算方法に代入すると・・・

総収入額(利益)10 + 40 + 20 + 70= 140万
総支出額(ベット額)10 + 10 + 20 + 10 + 20 + 30=100万
総収入額(140万) –  総支出額(100万)- 特別控除額(50万円)= -10万 税金ナシ!

違います!!

ここで注意しなければいけないのが、オンラインカジノで負けた時のベット額は支出にならないところなんです!!

ということは、7-8月の賭け金総額10万円および、9-10月の20万円、合わせて(10+20)=30万円の支出は一時所得の計算に含まれません。

なので、正確な答えは

総収入額(利益)10 + 40 + 20 + 70= 140万
総支出額(ベット額)10 + 10 + 20 + 30=70万
総収入額(140万) –  総支出額(70万)- 特別控除額(50万円)=20 (一時所得)

一時所得が20万円になったので、税金アリということになります!

最終的にかかる所得税は?

[所得税の計算方法]

所得税 = 一時所得 x 1/2

という計算になるので 20万 x 1/2 =10万 を納税ということになります。

確定申告を忘れずに!

もちろん、オンラインカジノでの勝利金から発生する一時所得および、所得税の計算はしっかりと行うことが一番大事なことではありますが、必ず確定申告を忘れずに行いましょう!

確定申告の時期は、毎年216日から315日までの1か月間です。(土日・祝日など重なった場合、数日ズレることあり)確定申告には源泉徴収書、またはオンラインカジノから発行してもらう支払調書が必要なので、必要書類を調べてみてもよく分からない場合は、税務署の職員に聞いてみるのも手段です。

実際、面倒でぎりぎりまで確定申告を伸ばしてらら、期限が過ぎてしまったなど、本当に忘れてしまった、または、特にたくさん勝って収入が多い時は、一時所得の計算を間違ったり、わざとじゃないのに申告漏れしてしまうことも良くあるケースです。

そうなると、追徴課税など結構後々面倒くさいかったり、大変になることもあるので注意しましょう!